カラマツの木々が並んでいるエリア。エリア内北側には、数本の大きな栗の木があります。地面は、降り積もった葉っぱでフカフカしています。テントを設置するには、ベストなポジション。暑い夏でも、ここなら常に木陰が出来ていますので、ちょっとしたイベントをこの森で企画してもいいかもしれません。
南側へ傾斜しながら、大きく空が広がります。地面は牧草が覆っています。エリア内に丘のような高低差のある地形。モミの木や白樺、紅葉影が午後から大きな木陰を落とし、表情豊かです。富士山もよく見える草原で、ピクニックパーティ、BBQ、もちろんキャンプも、撮影にも、アンプラグドなミニライブも気持ち良い。
エリアから東側には、森の木々がよく見えます。こちらの地面は土ですが、夏ころにはひまわり畑になる可能性あり。眺めの良さを活かして、風景や植物をじっくりスケッチしたり。季節には八重桜の真下で広々と花見もできますね。夜は天体観測にもいいかもしれません。1986年、私もここでハレー彗星見ましたよ。
大きなモミの木や古木の梅の木、モクレンや藤の花、いろいろな花が咲くエリア。木々をすり抜けるような小径があります。樹木や草花に囲まれた感じなので、ここでのポートレート撮影などもおすすめです。じっくり地面に座り込んで、昆虫観察や、草木の影から野鳥を見るならここがおすすめ。
砂利や土、草なども入り混じってる。いわゆる田舎道そのもの。このまあまあまっすぐな長さを活かして、道脇に作品を展示して展覧会なんてできたらいいですね。絵的にもいい感じなんじゃないかと思います。日当たりバッチリで森の背景にポートレートを望遠で。。なんていいかもしれません。
